【深刻】なぜ太れないの?原因と解決法!
2022/2/28
【なぜ太れないの?】痩身の4つの原因と解決策2選!
こんなことを言われて諦めてませんか?
また「食べたいのに食べれない」
「おしゃれを楽しみたいけど、服ががばがばで合わない」
「いろいろ試しているけど太れない」
こんな悩みを抱えている方に向けて、どうやったら太れるか、なぜ太れないのか、という原因を解説しています。
中山きんにくんのお話も参考にしつつ痩せ形の体形を改善する方法もご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
太れない5つの原因
毎日の食事のバランスが偏っている
ジャンクフードや油っこいもの、手軽なコンビニ弁当ですませたりしてしまうと栄養のバランスが崩れてしまい身体に悪
影響を及ぼしてしまいます。
例えば、カルシウム不足だと骨が弱くなり骨折をしやすい身体になってしまい、タンパク質が不足すると臓器や髪などが損傷する原因となってしまいます。
そして栄養の吸収率が低下してしまい、痩せているのにお腹だけはぷっくりとしてしまう、ということになります。
ではバランスの良い食事とは一体何なのでしょう?
バランスの良い食事とは、ごはん・パンなどの主食+魚や肉などのおかず+野菜・キノコなどの副菜+汁物
によって構成される献立が良いとされています。
さらに翌日の食事で不足してしまった栄養を補えるとさらに完璧な食事に近づくことができます。
運動をしていない
現在コロナ期間で外出する機会が減ると共に運動する機会も減ってしまいます、、、。
またこのコロナ期間に趣味ができ熱中し何週間も外にでていないという人もいるのではないでしょうか。
そう、私です。(-_-;)
運動をしない期間が二週間程続くと筋力の3分の1を失うとも言われ、
運動を一年しないと筋肉量が全体の1パーセントも失ってしまいます。
「運動をすることで体重が減ってしまうのではないか」と思い運動をまったくしないということは、
よけいに痩身へと近づくことと同じことなのではないかと思います。
ストレスがかかっている
なぜストレスが関係するのかと思うかもしれませんが、精神的な面から身体に影響を及ぼしてしまい太れないという
ケースは多々あります。
まず、緊張や不安などの精神的なストレスがかかることが続いてしまうと、脳が「食欲」という信号が発生しない状態
が続いてしまい、ご飯が食べられない状態となってしまいます。それでストレスが原因で50キロあった体重が36キロま
で落ちてしまったという話もあります。
その方は自分がストレスを抱えているという自覚がなく、体重計に乗って初めて気づいたそうです。
なので自分がストレスを感じていないと思ってもストレスが原因で太れていないということもあるのかもしれません。
ストレスを感じているかよく確認をしてみるのは、痩身から脱出するための第一歩だと思います。
体質の問題
痩身と体質(遺伝)には関係はあります。しかし遺伝的に太りにくくとも、一生太れないわけではないです。
痩身の原因は7割り型、生活習慣と言われています。ですので努力をすることで、しっかりと良い体形に
改善することができます。
まず太れないというのはエネルギー摂取とエネルギー消費の関係によって起こります。
で痩せ
で太ります
エネルギー摂取とは私たちが食べ物を食べて得るエネルギーで、エネルギー消費とは私たちが身体を動かすために
使われるエネルギーのことです。
ですから理論上エネルギー消費が多ければ痩せ、エネルギー摂取が多ければ太ることができます。
食べ物が食べたいのに食べられない
いつも満腹に食べているつもりでも、そもそもの食事量が他の人と比べて少ないということが考えられます。
食事量が少なければ摂取カロリーも少なく、太ることができません。
ほかの人とくらべ、食べ物を食べたいのに食べられないというかたも多いと思います。
そのような方は一生太れないのか、
いいえ違います。ごはんが普通の方より食べられなくとも太れます。
まず摂取エネルギーを増やすにはプロテインを使うことが最適だと思います。
プロテインをのむことで、下記で説明するタンパク質を摂取でき食べられなくとも太ることができます。
きんにくんが語る? ガリガリからむきむきになった方法とは
解決策
プロテインを飲む
プロテインにはバランスの良い食事に必要なタンパク質が入っています。タンパク質は髪や筋肉を発達させる
重要な栄養素なのでタンパク質を適量摂取することで体は大きく、強くなります。
その重要な栄養素であるタンパク質が日本人は不足している、と言われています。タンパク質は肉類より
魚介類のほうが多く含まれています。
現在日本では肉の摂取量が増え、魚の摂取量が減少しているため
タンパク質不足が苛まてているのです。しかし魚ばかり食べればタンパク質不足が完璧に改善できるわけではあり
ません。
魚からたくさん摂取しようとすると、脂質を取りすぎてしまい逆に身体に悪影響を及ぼしてしまう場合もあります。
そのような時にプロテインでタンパク質を摂取することで、タンパク質不足も防げ、また脂質を取りすぎて身体が
悪影響を及ぼすということもなくなるという、一石二鳥の効果が得られます。
「プロテインを飲みたいけど味がなちょっと…」と思うかたにはこちら
「参考動画」プロテインのおススメの飲み方ベスト5!
(マイプロテインの商品を10kgほど消費した現在で体重は7kgほど増えた。)と現在絶賛のプロテインはこちら
運動をする
先ほどの「運動をしていない」の続きで、運動すること=体重が減るではありません。
運動すると体重が減るとい言われているのは、有酸素運動です。
運動は有酸素運動と無酸素運動の2つに区分されています。
有酸素運動とは(ダンス、水泳、ウォーキング、エアロビクス、ランニング)などで長時間継続して行われるもので
無酸素運動とは(筋力トレーニング、短距離走、重量挙げ)などで、大きなパワーで比較的短時間で行われるものを
さしています。
簡単に説明すると有酸素運動は体脂肪を減らし、無酸素運動は筋肉量が増えるため健康的に
体重を増加することができます。
ですからダイエットの場合は有酸素運動、体重を増加させたいなら無酸素運動をすることを推奨します。