内臓脂肪を増やす原因の主なものは下記の5つです。
(1)油っぽい食事を多く摂取する
(2)慢性的な食べすぎや飲みすぎ
(3)運動不足でエネルギーの消費が少ない
(4)常に体が冷えていて血液循環や新陳代謝が悪い
(5)加齢
・朝食はたいてい食べない
・1日2食
これらは朝ギリギリまで寝ていて、何も食べずに出かける、出勤するといった人です。
前の日の夕食から当日の昼食まで何も食べない時間が続くので、かなり長時間空腹の状態でいることになります。そうすると、次に食べたものの吸収がよくなってしまい、内臓脂肪がつきやすくなってしまいます。
・夜8時を過ぎてから、または深夜に食事をすることが多い
夜はエネルギー消費量が少なくなるので、体脂肪として蓄積されやすくなります。飲んだ後に食べる一杯のラーメンや寝る前に食べる夜食など、まさに内臓脂肪を増やす原因です。
特に食べてすぐ寝ると、食べたものが十分に消化されないで次の日の朝を迎えることになりますので、朝食を食べようという気にはならないでしょう。そしてまた昼にたくさん食べてしまう、そしてまた夜遅くにも食べてしまう、ということを繰り返しているうちに、内臓脂肪は着実に蓄積されていくのです。
・食べるのが早い
・大食い
・良く噛まずに飲み込んでしまう
・油っこい料理が好き
・濃い味付けが好き
・甘いものが好き
高脂肪の食事や甘いものは、即、内臓脂肪の蓄積を加速させます。また、良く噛まずに食べると満腹中枢が働く前に大量の食べ物を胃に送り込んでしまい、食べ過ぎとなってしまいます。
内臓脂肪を増やす生活習慣には、下記のようなものがあります。
・夜型人間である
・身体が冷えやすい
・シャワーだけで済ましてお風呂に入らない
・階段を使わずにすぐにエレベーターやエスカレーターを使う
・運動をする習慣がない
生活習慣病には、ガン、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化、痛風などがあります。生活習慣病は、毎日の食事や運動、休暇のとり方などの生活習慣やライフスタイルが大きくかかわっています。
そして、肥満の人は正常の人に比べて2~5倍以上の確立で、これらの生活習慣病を引き起こしやすいといわれています。
肥満が気になる人は、自分で内臓脂肪の測定器具でチェックしてみたり、内臓脂肪の検査キットで調べてみたり、健康診断や人間ドックを積極的に受けたりすることをお勧めします。