内臓脂肪を減らす食事の方法として、バランスのとれた食事の摂取を続け、摂取カロリーを消費カロリーよりも少なくするという食事療法が効果的です。
30代、40代になってくると、年齢とともに体内でのエネルギー消費量が減少してくるため、若い頃と同じように食事をしているだけで相対的にカロリー・オーバーになってしまい、内臓脂肪を増やす大きな原因となります。
内臓脂肪を減らす食事の方法として、
(1)和食中心の食生活に変える
(2)多くの品目を少しずつバランスよく食べる
この2つが大切です。
脂っぽい洋食や塩分の多い食品は、できるだけ控えるようにしてください。その代わりに、ご飯、魚介類、海藻類、野菜類、大豆、キノコなどを、毎日積極的に摂るように心がけましょう。
内臓脂肪を減らす食事の方法として、1日3食をきちんと食べるということが大切です。
特に、「朝は食べない、昼はソバなど軽いもの、そして夜はドカンとドカ食いをする」という食生活は、生活習慣病への近道とも言われています。
もともと人間は、飢餓状態になっても生き延びられるだけのエネルギーを体脂肪として蓄える機能を身に付けています。1食抜くことにより身体が飢餓状態になるので、食べられない場合に備えて体脂肪を蓄えようという働きをしてしまいます。
内臓脂肪を減らす食事の方法として、決して食べ過ぎることをせず、腹八分目(=ドカ食いしない)にすることが大切です。
特に夜ドカンとドカ食いをすると、身体は夜は摂取した食物を脂肪として蓄えようという働きをしますので、体脂肪が増えることになってしまいます。
内臓脂肪を減らす食事の方法として、食べるときは時間をかけて、よく噛んで食べることが大切です。
よく噛まずに早く食べる(飲み込む)と、胃腸に負担をかける、血糖値が急上昇する、体脂肪として蓄えられやすくなる、などの悪影響があります。
内臓脂肪を減らす食事の方法として、内臓脂肪を消費しやすい成分を摂ることが大切です。内臓脂肪を消費しやすい成分は色々とありますが、代表的なものをご紹介します。
「ポリフェノール」や「カフェイン」は交感神経を活発にするので、脂肪分の消費が促進されます。ただしカフェインは摂り過ぎると胃が荒れるので、ほどほどにしましょう。
唐辛子に含まれる辛味成分の「カプサイシン」は、アドレナリンの分泌を促して脂肪分解酵素を活性化します。
大豆や卵黄に多く含まれる「レシチン」は、内臓に蓄積したコレステロールや中性脂肪を排泄します。
黒大豆の皮に含まれる成分「シアニジン-3-グルコシド」は、代謝を活性化し内臓脂肪の蓄積を抑えます。